台所のクリーニング

油汚れ、カビや水垢までしっかりクリーニング

台所のクリーニングのイメージ

台所の汚れと言えば、換気扇の油汚れやシンクのカビや水垢が気になりますよね。 水垢や油汚れは放置するほど蓄積され簡単には落ちなくなります。 ハウスクリーニングなら、汚れに応じた資器材で徹底的にクリーニングしてくれます。

キッチン

台所のメインとなるのは誰もが認めるキッチンでしょう。 細かな生ゴミやお皿に付着した油汚れなどを一手に引き受けるキッチンは、その住宅 で最も多くの汚れが集まる戦場と言ってもいいかもしれません。 ゴハンを食べるお茶碗、お味噌汁を注ぐお椀、納豆をかき混ぜる小鉢、鮭を載せる お皿と、モーニング一食分だけでもこれだけの器を使用するので後から洗浄しなければ なりませんし、それが8人家族なら軽く30以上の食器が朝食時に使われることに なり、さらに調理時に使用した炊飯器や中華なべもプラスされます。 ディナーはもっと器を多く使用しそうですし、脂っこいオカズが多めになることが 着席している者からも望まれるので、食事後のキッチンは戦場さながらです。 汚れたままのキッチンでは気分がよくありませんし、食器も清潔ではない気になって しまうのでおいしく召し上がれなくなります。 いつでもピカピカのキンチンにしておきたい、そう望むのなら定期的に ハウスクリーニング業者に清掃をしてもらいましょう。

換気扇のクリーニング

キッチンには換気扇もありますが、ここも汚れが溜まりやすいので要注意です。 汚染された空気が通過するこの部位にはホコリが蓄積されやすいですし、揚げ物 を調理される頻度の高い家庭ですと油による汚れもかなりのものとなります。 こうした汚れは換気扇の能力を低下させる原因にもなりますので、気になりだしたら 早急にお手入れを施すべきなのです。 ですが分解しなければきちんと清掃できませんし、なによりも位置が高所という こともあり気軽に手を出せないのが換気扇のやっかいな所です。 身長が2メートル近くある奥さんならキャタツがなくても手が届くでしょうが、 日本人の奥さんだと半数以上が2メートル未満なので、いかに換気扇のクリーニング が困難なものかが理解できるでしょう。 キャタツを用いて換気扇を取り外そうとすると、どうしても転倒の危険が懸念され ますし、運動神経に自信がなければプロにお任せするのが賢いかもしれません。

洗面台のクリーニング

キッチンとは離れた位置に設置されている住宅もあるでしょうが、洗面台もジャンル としてはキッチンに近いのでここで取り上げさせてもらいましょう。 キッチンは調理をする方しか使わない、というケースも多くあまり関心を持たれない 住民も存在しますが、洗面台はそこで生活をしているほぼ全員に関係の深い空間 となるので、清潔に保ちたいという思いはキッチン以上になるでしょう。 ほぼ毎朝、6時頃から8時の間に数人が使用する洗面台は、ひとりあたりの使用時間 こそ長くはありませんが頻度は激高です。 目覚めてからすぐに向かう洗面台が汚れていると、一日のスタートを心地よい気分で 迎えることが出来なくなるのでテンションも低くなります。 簡単な清掃なら誰でもできますが、こびりついた水垢の除去なんかだと専門の業者 さんにお任せしたほうがいいでしょう。 年に数回ハウスクリーニングの専門家に来てもらって清潔な洗面所を維持したいですね